国立市の訪問歯科

松浦訪問歯科


松浦訪問歯科では国立市を中心(国立市、立川市、国分寺市、府中市、日野市、多摩市、小平市)に訪問歯科診療を行っています。

ご自宅や施設に伺って歯科治療を行い、介護高齢者のお口の問題の解決に尽力しています。特に食べる事に繋がる治療が重要です。

 

尚、訪問歯科診療はすべて医療保険、介護保険を適用いたします。

 

初診料の注1に規定する基準(院内感染防止対策に関わるもの)

患者さん使用する医療機器等に対し、患者毎、処置毎の交換や、洗浄・滅菌等、十分な院内感染の防止対策を行うなど歯科医療環境の整備を行っています。


診療メニュー

当院では一般的な歯科診療の他に、歯科医院では導入が少ない嚥下内視鏡検査の導入により、摂食嚥下障害や誤嚥性肺炎の診療を行っています。

など


ご挨拶

松浦 靖志

 日本大学歯学部卒業

  

ホームページをご覧いただきありがとうございます。

この頃むせる・飲み込みにくい・入れ歯が合わない。

ご家族にこのようなお悩みありませんか。

まずは、お電話・メールにてお気軽にご相談を!

※診療中・移動中の場合は折り返しお電話をさせていただきますので、メッセージを残してください。

 

℡ 042-576-7657


摂食嚥下障害

ご高齢者や有病者の方の摂食嚥下障害誤や嚥性肺炎が大きな問題になっています。

誤嚥性肺炎、脱水、低栄養を防ぐためには、摂食嚥下障害を正しく評価し、それらに対応することが大変重要になります。

摂食嚥下障害の評価、治療、訓練をご自宅・施設で行います。

食事観察・嚥下内視鏡検査で評価。義歯修理新製、口腔ケア、う蝕処置も行います。

  

精密な評価法には、嚥下造影検査(VF)嚥下内視鏡検査(VE)などがあります。

VFはレントゲン装置や造影剤の嚥下が必要で病院での検査になり大きな負担になります。
一方、VEは移動が可能なため在宅・施設・病室先での検査が可能であり、通常の食事を用いて日常に近い形で検査を行う事が出来ます。

当院では歯科医院では少ないVEの導入により、より精密な診断をし嚥下の状態に応じた食形態や姿勢をご提示することができ、より安心安全な食生活につながると思います。

 

嚥下内視鏡検査と嚥下機能評価
自宅で行う内視鏡検査の様子
嚥下内視鏡装置
内視鏡検査装置

嚥下内視鏡検査について

 

嚥下内視鏡で何を見ているかを説明します。食物が口に入ってしまえば肉眼で見る事が出来ません。

 

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認知症の嚥下障害

 

認知症の嚥下障害は食べる行為そのものに問題が生じる場合が多いです。個別性が強く知識があれば対処できます。よくあるお困り事の対処法についても掲載しています。

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嚥下の正常と症例

 

テレビやSNSで異常例はよく見かけますが正常例はあまり見ないと思います。少し理解頂けると患者さんの異常なところが良くわかると思います。

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口腔カンジダ症

口腔カンジダ症は、口腔内常在菌の一つであるカンジダ金が原因で発症します。

病原性、増殖性が弱いおとなしい日和見菌ですが全身の免疫力が低下すると

増殖して病原性を示し発症します。

口腔カンシダ症によるお舌苔
萎縮症カンシダ症