食べるを支える!在宅における栄養管理と摂食嚥下支援

医療法人悠翔会悠翔会在宅クリニック理事長佐々木淳先生 せん妄をおこすリスク 環境変化、薬の副作用、脱水、栄養障害、視聴覚障害など。入院中にせん妄をおこすとmmse換算でー5点(2年経過中、なしで-1)。フレイルサイクル→食事量低下→低栄養→筋量減少→運動機能低下→廃用症候群。高齢者に塩分制限は必要か。要介護高齢者の降圧剤による死亡リスク。うっ血性心不全、透析、肝硬変でお腹が張っている場合は塩分制限。塩分制限で喫食率半分だと3gのNaで低ナトリウム血症のリスクが増す。腎不全に対するたんぱく制限。サルコペニアフレイルを合併したCKDタイトなたんぱく制限をしない。慢性疾患に対する基礎代謝を高める必要性。